今月の世界の珈琲(12月)

今月の世界の珈琲(12月)

ドミニカ共和国
『ミゲル・テハダ』

Dominica Miguel Tejada
Dios, patria, libertad

まろやかな口当たり
コクのある香りと爽やかな酸味
後口には心地良い苦味が広がる

 カリブ海に浮かぶイスパニョーラ島。この島の東部がドミニカ共和国で(西部はハイチ)、面積は九州と同じくらいの小さな国です。ドミニカにコーヒーがやってきたのは18世紀の初め頃、中南米の中でも最も早い時期にコーヒーが導入されました。100年のコーヒー栽培の歴史を持つテハダファミリー。ミゲル氏はコーヒーチェリーに囲まれて育った15人兄弟。今も伝統的なコーヒー栽培を続け、フンカリート地区のコーヒー生産者として一番の有名人です。息子のメルビン氏も農園運営を手伝い父を助けている。妻のローサさんはそんな二人を支え孫の世話をしています。

 彼らの作るコーヒーはCODODAFE主催(現在のINDOCAFE)のコンペにおいて複数回上位入賞を果たしており、名実共にトップの品質を誇ります。百年の歴史を持つ伝統的なコーヒー栽培を受け 継ぎ、上質なコーヒー を作り続けているテハ ダファミリーのコーヒー をぜひご賞味下さい。

sekai201912

 

一杯の珈琲で世界を旅する

海を越えて 国境を越えて